今日、スーパーで中型の「佐渡沖・刺身用あじ」が売っていたので、
今夜は「創作の鯵料理」でもしようと思ってました。
まず鯵を捌いて3枚に下して、小骨を抜いて皮を引いたら、全体に塩を振り
10分くらい置いてから、水洗いして酢と酒の液に15分くらい漬けて
塩気を抜きます。
ちょうど軽い「〆鯖」みたいな作り方で「〆鯵」にして冷蔵庫で冷やします。
あと長いも、きゅうり、みょうがも適当に切って冷やしておきます。
掛けダレは、ポン酢、レモン汁、ゴマ油、白擂りゴマを混ぜておきます。
盛り付けはこんな感じで、ゴマポン酢ダレを掛けて出来上がり。
題して「鯵と長いもの胡麻和え」・・ありきたり(汗)
今夜の献立は「純和風」なので冷蔵庫で冷やしておいた日本酒を出しました。
佐渡・尾畑(おばた)酒造さんの「真野鶴(まのつる)」
真野鶴・純米吟醸原酒「MANOTSURU CLEAR」
アルコール度数 17.5度 日本酒度+3〜5 酸度1.2〜1.4
そんな今夜の夕飯です。
「鯵と長いもの胡麻和え」、「絹揚げ豆腐と糸昆布の煮物」、「冷やっこ」
正にこの肴あるべくして、この酒在り。と言った感じの組み合わせでした。
真野鶴クリアは、純米吟醸原酒の17.5度を感じさせないくらいの
スーッと入っていく飲み心地の良い日本酒です。
純米酒なので適度に酸味も利いていて和風の肴に実に良く合います。
ドイツワインを思わせるようなブルーの瓶もお洒落ですし

あまりの美味さについつい酒が進みます・・あとで原酒って事に気が付いたw
佐渡のお酒と、佐渡沖の鯵との組み合わせ。
合わない訳はありませんよね。
ご馳走さまでした。

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