いよいよ明日からGWの前半の連休です。
・・っても、何んの予定もある訳でも無く・・。
息子は普通に仕事ですし、娘はGW後半にならないと帰って来ないので、
まぁいつもの休日と変わりなく過す予定です。
そんな今夜は「エスニックな麺料理」でもしましょうか

作るのは「オリジナル坦々麺」です。
先ずは、肉味噌の材料を準備。
豚挽肉、長ねぎ、エリンギ、擦りおろしニンニク、生姜、
調味料はウェイパー、豆板醤、コチュジャン、味噌など。
先にエリンギ、長ねぎ、生姜はみじん切りにしておきます。
普通はニンニクと生姜などを炒めてから直ぐに挽肉を炒めるのですが、
オイラのオリジナルは、先ず「豚挽肉のみ」炒めて脂分を出してから
金ザルで脂分を取ってしまいます。
本来は旨味もある脂分ですが、酒飲み&メタボなオイラにとって少しでも
カロリーを減らすのは必須ですので、あえて脂分はなるべく落とします。
そして中華鍋に生姜、エリンギなどを炒めたところへ、炒めた豚肉を
戻し入れて炒めて、上の調味料などで味漬けます。
最後の仕上げは香りつけの山椒を振りいれて肉味噌の出来上がり。
スープはお湯にウェイパー、白擦りゴマ、練りゴマ、味塩コショウで、
シンプルな味にしておきます。
あとはラーメンを茹でて、少なめのスープを張った丼に麺を入れ
肉味噌と茹で卵をトッピングすれば「坦々麺」の出来上がり・・・
・・・と、これで家族に出せば「美味い

。。が、会社帰りにオイラがこんなハーブを買って来てまして・・
香菜(シャンツァイ)、別名パクチーとも呼ぶアジアンな香草です。
これをこんな風にトッピング。
オイラは何度か「香菜」を食べてますし、あのクセは癖になった事があります。
しかしオイラ以外の家族は、香菜の風味は始めてな訳でして・・・。
特に息子とカミサンはこの香りに悶絶の表情

そう言えば、オイラも十数年前に中国のレストランで始めて香菜を食した時は
「何でコレを入れる必要がある訳?」と良い印象はありませんでした。
でも、いつしか臭さが、草(クサ)の香りになり、それが癖(クセ)に
なって来たんです。
家族も慣れれば。と思ったら「二度と使わないで!」と言われました。
息子とカミサンの丼に上がってた香菜の全てが私の丼に「移動」したのは
言うまでもありません(笑)
ご馳走さまでした。

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