今日、午後から時間があったので「こうなご(イカナゴ)」の佃煮を
作ってました。
我が家風の作り方は通常よりも少し変わってます。
まず干しイカナゴは、フライパンで弱火で焦げないように乾煎りします。
こうすることによって少しでも生臭みを消して風味が良くなります。
これを鍋に移して、日本酒、味醂、水、砂糖で煮ます。
その後、醤油と粉山椒を足して煮詰めていき、煮汁が少なくなって
火を止める少し前になったらもう一度、粉山椒を加えて出来上がり。
小鉢に移して、余熱が取れるまで冷ましたら味も落ち着きます。
「こうなご(イカナゴ)の佃煮」
そんな今夜の夕飯は、息子のリクエストで「餃子&麻婆豆腐」でした。
「焼き餃子」、「麻婆豆腐」、「キャベツの浅漬け」、「佃煮」など
晩酌は黒糖焼酎「壱乃醸・朝日」のロックでした。
我が家の小魚の佃煮は、多めの粉山椒が入りますので魚の臭みが
消えて上品な味わいに仕上がります。
これで3、4日は持ちますね。
ご馳走さまでした。

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