昨晩、夕食後に赤い食材で漬物を作ってました。
先ず一品目の食材は「赤かぶ」
赤かぶはピラーで外側の皮を薄く剥いておきます。
そして一口大に切ったら、砂糖、塩、酢、隠し味の昆布とビニール袋に
入れて、色が馴染むまで数日、冷蔵庫で漬けておきます。
次の二品目の食材は別名「赤いダイヤモンド」と言われる「いくら」
鍋に、日本酒、味醂、醤油、隠し味の白だしを入れ一煮立ちさせ冷まします。
イクラは塩水でさっと洗い、冷めた醤油だしと合わせて漬け込みます。
2、3日経つと味が染みこみますので、直ぐに食べる分と冷凍して
「年越し・正月用」に保存しておきます。
通常、イクラは鮭の遡上が早いほうが、卵も柔らかいのでなるべく早期の
イクラを使ったほうが美味しいと思います。
・・で、今夜の夕飯は「新潟県産の豚肉」でした。
今回はこの新潟県産豚肉を使って「常夜鍋(じょうやなべ)」を作りました。
鍋の中に水、日本酒を入れて、白菜、椎茸、豆腐、ほうれん草、豚肉を
薄味のダシで鍋にします。
・・土鍋と思ったら、まだ奥から出してないので急遽、アルミ鍋(笑
そんな今夜の食卓です。
「常夜鍋・紅葉おろしとネギ、ポン酢」、
「タコとわかめ、胡瓜の柚子ポン」、「かきのもと」
晩酌は芋焼酎「黒霧島」のロックでした。
常夜鍋(じょうやなべ)とは、いつでも食べたくなる気軽で美味しい鍋と
言う意味だそうで、豚肉、ほうれん草、豆腐と言う組み合わせが
一番ポピュラーらしいです。
ほうれん草は山盛りでも、あっと言う間に無くなってしまうほど、
合いますので、今回も2袋使いました。
これは美味い!
ご馳走さまでした。

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