まずは昨晩の「ふき」の話から。
頂き物の「ふき」は塩で板ずりした後、茹でて薄皮を剥きます。
そして太い方を保存用の「瓶詰め」にして、細い先端の方は
「きゃらぶき」にしました。
左側は「瓶詰め」の脱気行程(中の空気を抜いています。)作業中。
右側は酒、味醂、砂糖、醤油で「きゃらぶき」を作っています。
・・で、出来上がり☆
熱々の瓶詰めは瓶を逆さまで冷やすことにより、完全密閉されます。
これで長期保存で季節外れの時期に「青ふき」が食べれますね。
「きゃらぶき」も一晩冷ますことにより、酸素と反応して濃茶色に
なっていきます。
そんな今夜の夕飯は先日、息子が不在の時に「とろろ蕎麦」をしたら
「俺が居る時にもしてくれ!」と言うので今夜にしました。
「越後魚沼・小嶋屋総本店 布乃利そば」、「とろろ」、「スーパーかき揚げ」、
「きゃらぶき」、「蛸きゅうりポン酢」、「かぶ菜の炒め物」
晩酌は残り少なくなってきた鶴齢・純米超辛口の冷酒でした。
やっぱり蕎麦には日本酒ですね。
当然、蕎麦焼酎も合いますが現在、我が家には無し。。
芋ならありますが、蕎麦の風味とは少し合わないような気がします。
さしずめ「そば処・我が家」のようですね☆
ごちそうさまでした。

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